信じあえる仲間

この前英語の先生が授業中にすっごくいい話をしたんだ。
「友達＝尊敬」互いに尊敬の気持ちがあるからこそ真の絆が生まれ、信頼関係が結ばれる。
先生は例として、自分が高校でサッカーしてたときの話をした。
自分は試合で疲れるとサボる事があったのに対して、友達はどんな時でも全力でボールを追いかけていく。友達のそんなところがすごいなぁー尊敬したなぁーって。
そういう何かに向かって一緒に一生懸命頑張った時の仲間って、やっぱ何年経っても、ずーっと変わらず笑い合えるいい友なんだって。お互いあの時必死で頑張りぬいた仲間として尊敬の気持ちが入ってるから。

この話聞いたとき、私ホントに?共感した。まさしくその通りだってすッごく思った。今のサッカー部の仲間って、なんか学校の友達とは違うの。もちろん学校の友達も大好きだけど、サッカー部の仲間は、同じ目標に向かって、嬉しい事も辛い事も一緒に乗り越えた誇れる仲間なんだよね。まだうまく言葉が見つからないけど、この仲間だったら10年後も20年後もみんなで集まったとき、絶対今の状態と変わらずみんなでへら?笑える自信があるんだ。そんな仲間に出会えた自分はまた?幸せだぁ〜〜〜〜♪

まじこの英語の先生は私にとっては、もぅ1番好きっていうか、ホントに心の底から尊敬する。先生の話はいつも私の心に直球に向かってきて、揺さぶるんですね。普段のあんまり気にしてない何気ない事が、先生の話でばかでかい、すごく価値あるものになってる。授業が終わるたんびにまた1つ、また1つ成長してる。

今日はサッカーの練習試合。
20度の晴天かの中で3つ学校で25分×6本。
マジばてた・・・。けどいつものように自分の納得の行くプレーはできなかった。絶好のチャンスも物にできず、もぅくやしかったなぁ。先週の厳しい練習に参加できなかった分今週こそ!!私もその過酷な練習を体感するぞ!!

ケドこんな風に言えるのもあと2週間なんだよね・・・。もぅめっちゃ寂しい。これが終わったら私は本格的に受験モード。
ホントは9月のU−18までめちゃくちゃやりたいけど、自分の将来もあるから、そこはちゃんと割り切ってやるしかないってわかってる。
この前塾の先生に「あなた志望校変えたんだからもちろん頑張ってるよね？」って言われた時、あんまやってない自分を恥じたね。やっぱダメだ、高総体終わったら自分は勉強頑張るって決めたんだもの。そのコトバに悔いはない。

ケド試合までの残りの2週間はホントにサッカーもまじで悔いがないように頑張りたいからがんばる。